IOPで2本潜ってきました。
ふと週末が空いたので、3月以来久々にダイビングをしたいなと思い、 久々に一人旅をしたくもあり、行ってきました。 今回の行程の目標は「なるべくお金をかけない」こと。 削った資金を貯めて、そのぶん伊豆にいける回数を増やしたいっす。 とはいっても完全日帰り案は体力的にきついので。 金曜の夜出発し、仮眠をとった後、土曜日潜って帰る案で行きました。 ・移動はスクーター、かつ下道のみにする ・機材は宅配便に出さずに全てスクーター積んで移動する ・仮眠はネットカフェか漫画喫茶で これが上手くいったら次回も同様のプランで節約したいな。 近所のDIY店でMaxamのグラブバーと機材ケースを結ぶロープを2本買い(¥500ぐらい) 伊東に24時間営業の漫画喫茶があることを事前に調べ(休息6時間¥1800ぐらい) 金曜の午後7時に出発しました。 片道約140キロ、途中食事休憩を挟んで5時間程度でした、まあまあ。 Maxamへの機材積載も成功、海沿いのカーブでも特に動揺なしです。 しかし期待していた漫画喫茶が、予想していたような半個室形式ではなく、 証明も音楽も明け方までついたままでした。 結局しっかりした仮眠に入ることができず、疲れた状態でダイビングをすることになってしまいました(泣)。 2日は晴天の凪で海況もよく、水深10メートル後半より深いところが寒かったものの、 魚群も多く2本とも充実のコースでした。 ただ、自分の体調が悪かったせいで、去年に行った時ほどは楽しめなかった気がします。 屋外のアクティビティはしっかりした体調管理あってこそですな、うう。 ・・・宿泊場所を検討した上で再チャレンジっす。 #
by ukeru3
| 2008-08-03 23:12
| ダイビング・シュノーケリング
初フジロックに行ってきました。
日程は2日目のみ、当日新幹線で越後湯沢へ。 翌日の始発で東京に戻るという、ちょっとせわしないものです。 今年はサマソニに行くかどうかで迷い。 出演者が、個人的にもう一声ほしかった、ため、断念。 (Coldplay無念、plodigyは興味本位で見に行きたかったけど(笑)。) 今年のフジの2日目は、幸運なことに、 プライマルとUnderworldが同時間帯で重複せず、ADF等も参戦。 野外フェス映え度が非常に高そうな面子に、すっかりお祭り気分で行ってきました。 フェスなのに、ほぼメインステージのみに居座ることになりそうですが(笑)。 当日2時頃に会場について、1日目からいる友人達と合流。 まず驚いたのが、体感気温が涼しくて快適なことでした。 相当な暑さを覚悟して向かったんですが、標高と川が流れのせいか、 終日気温に悩まされることはなかったです。 手作り感のあるゲートや、ゴミ分別ブースは、夏の山に溶け込んでいる感じでした。 シャトルバスの運行とか、会場間の移動は思っていたよりもスムーズでした。 環境に優しいロックフェス、という方向性を、押し付けがましくなく楽しめた感じです。 Hard-fiは初めて聞きましたが、良心的な都市部のロックといった印象。 ・・・帰ったらアルバム聞いてみよっと。 ADFは何時も通りずっと騒がしく、いい意味で胡散臭い感じ(笑)。 明るい内の野外ステージにピッタリ合ってました。 そして別ステージでのTrickyと路上パフォーマンスを挟み、あとは最後までグリーンステージでプライマル→Underworld。 実は初めてのPrimal Screamのライヴ。 新作からも数曲取り入れてのステージで、多彩な作風の彼らの中では、 かなりロック方面に振ったステージだったように思います。 日が落ち始めたいい時間帯の会場で、良曲たっぷりを楽しませてもらいました。 大御所と先鋭のどちらにもぶれない彼らの立ち位置は、フェス後半の雰囲気と ぴっちり親和性が高かったです。 そしてトリはUnderworld。 月並みな形容になってしまいますが、広場でのアンセム・メーカーである彼らの凄さを再認識。 一定以上の広がりのある空間は逆に強みでしかない、と半ば確信してるような印象でした。 充実のステージでしたが、それでも手持ちのフェスに映えする曲の多さに、 1時間半の枠内でストックは十分に開示しきれない、という余裕も感じました。 中盤の風変わりなビニール棒のセットも、最後の大量のバルーンも、フェスタ感(?)たっぷりで良かったです。 上を向けば自然に星空が目に入るし。 川があるせいか、自然の涼しさと湿度があって、人口密度の割には窮屈さを感じなかったです。 あと、整地されていないせいか、地面が高いところに位置取るとステージが見やすい! 身長が高くない者としては、高低を個人単位で調整できる点は非常にありがたかったな・・・。 24時ごろのシャトルバスで越後湯沢駅に向かい。 翌日の6時の始発まで駅周辺でほぼ野宿状態で過ごしました。 (街中でのおおっぴらな野宿はご法度なんですよね、反省。) 帰りはビール一本飲んで新幹線で爆睡、中央線でもずっとうとうとしてました。 初フジでしたが、サマソニでは味わえない、郊外のフェスならではの開放感でした。 来年も面子次第では、フジロックへ、という選択肢がしっかりできた感じです。 2日以上参加、往復はMaxam、宿泊は会場にキャンプ、とかの日程が組めたら理想だよな。 #
by ukeru3
| 2008-07-29 21:28
| 音楽・映画・お笑い・ゲーム
金曜日の夜、仕事帰りに、友人と共にSTANのライブへ。
会場は渋谷屋根裏、久々のワンマンでのライブでした。 なんやかんやいって、年に数回はSTANのライブにいってるよな・・・ここ数年。 友人のすすめで聞き始めて早2年以上。 3ピースのカッチリした組み合わせと、独特かつ、筋の通った歌詞にひかれてファンになっています。 今回のライブは、4枚目のアルバム発表に伴うツアーの前半戦のものでした。 正直なところ、最新作「Rock」は自分の中では賛否半々。 キャッチーな曲多いし、進行の速い曲多いけど、急に録音形態がこれまでのアルバムとはガラリと変わってしまった印象。 結果、CDの置かれる棚はロックからポップに変わってもいいのでは、という感じさえ受けたり・・・。 ライブはいつもながらのスロースターターでしたが、切れのあるアレンジと、 かなり熱めのKYGのMCをはさみつつ約2時間。 ライブハウスの熱気と梅雨明け間近の外の天候とが、気づくとリンクしているようで心地よかったです。 そしてなによりもSTAN、持ち曲増えたよなあ・・・。 曲調の幅も、歌詞の幅も、ライブごとに幾つかの選択を持っているような余裕を感じました。 どちらかと言えば洋楽を聞く機会が多いせいか。 ライブといえば、アルバム発表と、それに伴う来日ツアーごとに提示されるコンセプトを受け取る機会が多いです。 自発的に会場に行っても、その場かぎりでは受身というか、良くも悪くも一期一会になってしまうことが多いわけで。 あのライブの、あの時期とあのセットを比較して、といったことは、かなりの有給とお小遣いが無ければ難しいわけで。 ・・・余程の事がない限り、海外公演の追っかけはできないですしね。 あっという間の約2時間でした。 ライブ終了後終、感想を話しながら夕飯を食べ、やはりSTANは凄い、と改めて思いながら帰宅しました。 演奏を聞きたいバンドがあって、耳を傾けたくなる歌詞があって、ライブハウスに行きたくなるアレンジとMC。 そしてそれは気軽に複数回ライブに行けるからこそ、様々な感慨が増幅される面もおおきく。 STANのライブの良さと共に、邦楽ファンの醍醐味を改めて感じた機会でもありました。 次はUNITでの10月末のライブかな、また聞きに行かねば・・・。 #
by ukeru3
| 2008-07-21 00:40
| 音楽・映画・お笑い・ゲーム
週末に富士山に登ってきました。
7月前半の日程は、富士登山シーズンでは若干早めらしいとのこと。 しかし、メンバーの日程とツアーの空いている日を調整した結果、 この週末がベストという話になり、半ば勢いで決定となりました。 梅雨時の天候を恐れても埒は明かない、8月には台風、9月には降雪があるかもしれない・・・善は急げだゼ。 それから一週間は、ドキドキしながらyahooの天気予報を見ることが日課に。 結果は両日とも快晴でした、思い切り運任せではあったのですが、結果よければ全て良し、です(笑)。 個人的には2回目の富士登山です。 1回目・・・あれは思い出すのも微妙な小学生の頃の事。 (当時現役)自衛官だった父に連れられての強行富士登山でした。 午後から5合目出発して頂上に、夕方には下山、当日中に帰宅、という、 彼の思い付きで決行された机上の半日富士制覇プランであり。 自分はどうにか頂上まで登ったものの、頂上を観光する時間は無く即撤収。 母親と弟は高山病になり、頂上に上ることなく8合目付近の山小屋に退避。 ・・・という(父以外は)散々な結果に終わった登山でした(泣)。 一度は富士山に登っていい思い出を持っておきたい、日本人だし、三十路前に(苦笑)。 と考えていた矢先、友人が富士登山を計画しているという話を知り、便乗する形で登ってきました。 今回こそは、計画的に登頂しなきゃ。 山小屋にも泊まるし、仮眠もするし、ご来光も見てやるゼ、山頂も観光してやるゼ。 ・・・というわけで、結局半分フリーのツアーに皆で申し込んで(笑)頂上を目指すことにしました、安全第一ですし。 日程はツアーに沿って、かつメンバーの体力のあるときには若干前倒し気味に進行。 朝、新宿発 → バスにて富士山五合目 → 昼、登頂開始 → 夕方、八合目山小屋にて食事・仮眠 翌日深夜、山頂へ → 早朝、御来光鑑賞と御鉢巡り → 昼までに下山 → 温泉、帰宅 という流れで、若干の筋肉痛を抱えながらも、3名とも無事日程を完了。 上りながら取る食事の美味しいこと、美味しいこと。 晴天のもとで御来光を眺め、しっかり御鉢巡りもこなし、ちょっとした非日常感のある山頂を楽しみました。 「富士山に 登らない馬鹿 二度登る馬鹿」と言うそうですが。 今回は複数人でワイワイ話しながら、富士山にじっくり滞在することができ、ありがたかったです。 各メンバーに、それぞれ微妙(笑)な気合があり、酸素が薄い中、前向きに活動してました。 一応、日本最高峰を納得の行く形で制覇(?)したので。 次はどこに登ろうか、でも本格派の登山になると敷居が高いしな。 近場で、リーズナブルで、かつ富士山並みの満足度があれば言うことなしなんですけどね。 ・・・やはり、高尾山頂のビアマウントかなあ。 一緒に登る&飲んでくれる方いませんか、もちろん下山はケーブルカーで(笑)。 #
by ukeru3
| 2008-07-15 20:16
| その他日常
幾つかある気分転換の方法の中の一つに、部屋の掃除、も入っている気がします。
各種棚とか、水周りとか、押入れの中とか。 ちょっと掃除をした後だと、前向きな気分で過ごせるし。 帰宅したらきれいな部屋があると、気持良く出かけられますしね。 音楽聴きながらの掃除は、ちょっとしたエクササイズっぽくて好きです(笑)。 拭き掃除がたまってる時は、特売の時にまとめ買いしたVAAMウォーター飲みながら。 本当は、改めて体動かすほど掃除しなくても、毎日しっかり片付いているというのが理想なんでしょうけど(泣)。 掃除をしていると、ごくたまにですが、慣れ親しんだ部屋に新しい発見(?)があり・・・いいです(笑)。 ここはコードまとめたら、なにかと上手くいくんじゃないか、とか。 この棚は一段増やしたら朝の支度が楽になりそうだ、とか。 この旅行用ケースは季節外の洋服の収納として活用できそうだ、とか。 模様替えまではいかずとも、ちょっとした家具や日用品の配置変更で、日常の気分が変わることもしばしば。 一人暮らし歴十年を越えた(てしまった?)身として改ためて考えると、 ・常に部屋全体を掃除しなくてもいい、でも定期的に一つ一つは掃除したほうがいい ・一年以上使わないものの多くは、思い切って捨てたほうがいいかも、そもそも溜め込まない方向で ・友人が部屋に来る頻度と部屋の清潔度は比例する 等のセオリーは、高確率で当たっているような気がします、なんか悔しいけれど本当です。 先日、梅雨時期用に風呂用デッキブラシ(ハンディサイズ)を購入しました。 手が空いている時を見つけては、ちょっとづつ掃除をやっていきませんとね。 大掃除しようと意気込んで計画すると、大抵前日あたりにやる気なくしてしまうのが常なので(泣)。 あくまで少しづつ、ですけど。 #
by ukeru3
| 2008-07-02 22:17
| その他日常
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