牛スジ煮込み

せっかくの週末、雨まじり。
職場のMajesty所有の年配の方と、相模湖方面へツーリングに行くことを楽しみに予定にしていたのですが。
雨足を考えた結果、今回は中止にしようとの電話がありました。
バイクに乗る楽しさや爽快感は外壁がない事から来るところが大きいと思うので。
天候の制約を受けやすいのも仕方がないと頭では理解しているのですが。
残念だなあ、以前の房総半島一周中止といい。
懐かしのマーフィーじゃないけど、どうしてよりにもよってピンポイントで雨雲が来てしまうの、か。

天候に文句を言ってふてていても仕方がないので、折角の休日、料理をして過ごすことにしました。
一応、1人暮らし始めてからは週2回程度は自炊しており、就職してからもたまには晩飯を作ってはいるのですが。
カレー、シチュー、餃子、豚生姜焼き、野菜炒め、餃子等といった「いかにも」男の1人暮らし的、なものか。
(味濃い目の)麻婆豆腐、砂肝漬、蒸し鶏サラダ、アサリや魚の酒蒸、といった料理というよりもそれはむしろ「つまみ」だろう、
的なものに内容が偏ってしまっているため(しかもレンジを多用したお手軽レシピが多い)。
チャレンジの意味も込め、今回はキャンプの友人のBlogで見た牛のすね肉のビール煮に挑戦しよう、と買出しへ出かけました。
ビールなら常備してあるし、災い転じて、なんとなく欧風(?)な垢抜けた土曜日を楽しめそうな気がして。

と、スーパーへ行ったところ、丁度牛のすね肉が売り切れ、他の店に行っても置いてなく・・・悪い流れは重なるものだな。
考えあぐねた末、つくるものを牛スジの煮込みに変更し、牛スジを3パック買い込んで店を出ました。
煮込むための時間は十分に出来てしまったことだし。

また「つまみ」かよ、というマンネリ感は、安売中で見つけた水煮竹の子も煮込みに加えることにより、
小手先の新味を出して乗り切ることに決定(笑)。

以前ネットで見つけて以来、レシピは毎回同じ、というかだいたい大雑把な目分量で作っています。
個人的には、牛スジ煮込みは味噌味よりも、濃い目の醤油味が好きなので、味噌は入れません。

①牛スジを水をはった鍋に入れて蓋をして煮る。
②灰汁と油が出てきたら茹でこぼす(灰汁が多いため、お玉でいちいちとるよりも鍋のお湯を総取替えした方が効率的)。
③上記①②をもう一度繰り返した後、牛スジを湯からあげてとっておく。
④ダイコン、ニンジン、こんにゃく等を一口大に切り、下茹でして湯からあげてとっておく。
⑤適度な大きさに切った牛スジを鍋に入れ、日本酒、ネギ、生姜を加え煮込む。
⑥アルコールが飛んだ頃に鍋に④を加え、醤油・ミリン・砂糖・唐辛子・ダシ調味料で大雑把に味付け。
⑦1~2時間ほど煮込みながら、味見をしつつ、味を微調整。
⑧皿に盛、お好みで刻みネギと七味を加えて完成。

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ううむ、我ながらなかなか美味しく完成しました、初めて加えてみた竹の子も合う合う。
⑦の過程でいくらでも調整が聞くので、作り手のヘマで大外れすることがないという事が最も大きいのですが。
(もしくは大抵⑥の頃から食前酒と称して晩酌を始めながらつくるため、舌が寛容になっているせいも多少あるかも知れません。)

丁度、ビールとウイスキーに加え、鍛高譚以外の紫蘇焼酎をという事で買ってみた若紫ノ君が冷蔵庫で冷えていたので。
近いうちに牛のすね肉のビール煮とワインで欧風感を味わうぞ、と心に決めつつ。
溜まっていた録画済の番組を見ながら、今晩はゆったりと家で1人居酒屋モードです。
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by ukeru3 | 2005-10-29 20:55 | Bグル・お酒・自炊


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