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Love Beer!

ビールが美味しい!
ビール党の熱心な一党員としては、今月に入っての気温の上昇を嬉しく思う日々です。

今日の晩酌は、お茶割りに加え。
広告を見かけて気になっていたヱビス超長期熟成と。
U2のロック殿堂入りを祝して、ギネス・ドラフトに決定。

日ごろは財布とカロリーとの相談により、焼酎や発泡酒を飲む機会も少なくないせいか。
今回のヱビスはかなり濃厚に感じて、なかなかでした。(ただ、個人的には通常版の方が好みかも。)
ギネスは相変わらず美味しい。
基本的にビールならなに飲んでも大抵は緩やかにストライクゾーン内に入るお気楽者です。

国産ビールはピルスナー一辺倒で、それはそれで悪くないのですが。
結構近所の酒屋やディスカウント店でも様々な国々のビールを購入できるため。
「ヱビス」「ギネス」「よなよなエール」の個人的な3本ローテンションの中にそれらも加えてよく飲んでいます。
チェコビールは銘柄も味も多いですし、アジア圏のビールはどこと無く折衷感があり、飲みやすい。
アメリカやオーストラリアのものも、飲みやすさが逆に新鮮だったりして、つい手にとってしまう。
そして、どのラベルも多彩で面白く、「ジャケ買い感覚」で選ぶことも多いです。
大抵、張り込んでも¥500でお釣り来るしね。
この選択は日常の小さな楽しみになっています。

ビールの醍醐味の一つは、薀蓄をいう暇があったら杯を開けなきゃ損損、的な大らかさではないかと。
ビールほど雰囲気や場所との親和性の高いお酒も少ないように感じてます。
普段は(個人的には)イマイチな銘柄でも、運動後のドライや、沖縄料理店でラフテーをつつきながらのOrionは、
不思議なほど美味しく感じてしまいますしね(両ビールのファンの方が居られたらスミマセン)。
周囲の雰囲気が減点無く加乗されていくというか。
普段は、好みではないなと思っている曲でも、CD店でかかっていると、つい、「おっ凄いかも」
となってしまう、あの感覚と似通てる、と思ってます。
うう、不思議だ。

ビールの消費量の多い国では、町のパブごとに置いてあるビールの銘柄が違い。
銘柄によっては、そのビールに適したグラスで出てくることも少なくない。
(しかも酒税制度の相違により、日本に比して非常にリーズナブルな価格で。)
という話を聴く度に、羨ましくなります・・・。
が、しかし・・・海外にいれば、ホッピー飲みながら気軽に刺身や焼き鳥やおでんをつつけない環境を味気なく思うことは明白。
結局は無いものねだりなんでしょうね。

4月にはいれば飲む機会もそれなりに増えそうですし。
体調に気を配りながらも、ビール・ライフを楽しんでゆきたいものです。
(ここ数日下がった気温も、明日以降再上昇しそうだし、明日はベタだけどシンハとか買ってこようかな。)
by ukeru3 | 2005-03-15 22:24 | Bグル・お酒・自炊


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