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東海道・中山道

一年半ぶりに帰省してきました。

c0022347_2248470.jpg帰省するだけだと「食っちゃ寝」のみで終わってしまうことが明白であり。
折角の代休込みで取れた4連休、それではもったいないと思い。
MAXAMに乗って長距離ドライブがてら東京⇔舞鶴で帰省してきました。
むしろ江戸時代の東海道と中山道を一度実際に走ってみたいという、
以前からの欲求の達成ほうが寧ろメインだったかも。

高速は苦手だし・・・できる限り下道で行きたいな。

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高速は車で走る分にはいいんだけど、遮蔽物の無いビッグスクーターだと、
90キロを過ぎたあたりから風圧、排ガスが凄くて。
それに常時フェンスや高架で外界と遮られて、周囲の景色や空気を楽しむという
二輪ならではの特性がかき消されているような気がして。
特にスピード狂ではない自分としては。
有料でバイクで高速に乗るぐらいなら、新幹線に乗って駅弁&ビール片手に
車窓を眺めながら移動するほうが好きだな。
(一般道や都市部では、バイク以上に楽しい乗り物は無いと思っていますが。)

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木曜 仕事後東八道路→鎌倉街道→相原街道→国道1号→清水のカプセルホテルにて一泊
金曜 国道一号→京都市で国道9号→国道27号→舞鶴着
土曜 実家で一日過ごす
日曜 早朝、前日とは逆のルートで京都まで→国道1号→同8号→同21号→同19号→同20号

行きは起点以外はほぼ東海道、帰りは中山道と甲州街道のミックスでルートを取りました。
本当は帰りも純粋に中山道で行きたかったのですが。
高崎方面を経由するため、多摩地区に向かうには遠回りになってしまうため断念。

走ってみて、国道の代表として車線やバイパスの整備がかっちりなされ、常時早い速度で流れていた東海道と。
地方の国道をつなぎ合わせた感じで、地域色を残しながらもしっかりと繋がる中山道の違いが印象的でした。
個人的には中山道のほうが好みでしたが、どちらもMAXAMで走行して楽しめるものがありました。
区間では、国道1号と遠州灘の併走部分、国道19号が木曾川を縫って進む部分、
が最も見ごたえがあり楽しかったです。

素人集計による今回の帰省のデーター(?)では。
東京都小金井市→京都府舞鶴市(東海道使用)
時間:約16時間
距離:642km(平均時速40.13km)
燃料:24.76L(燃費25.93km/L)

京都府舞鶴市→東京都小金井市(中山道・甲州街道使用)
時間:約15時間
距離:622km(平均時速41.47km)
燃費:25.05L(燃費24.83m/L)

江戸時代の街道の距離、実際は数十キロほど、東海道>中山道だったらしいですが。
今回の計測の起点が日本橋からではなく小金井市からだったこと。
それに帰路途中から中山道から甲州街道に乗り継いだことにより。
距離・時間等に逆転現象が出たものと思われます。

加えて走行時間の中には、往路は浜松のうな重、名古屋のコメダ珈琲店。
復路は、生蕎麦に馬刺しの定食・・・等を味わっている時間を除いて書き留めていないため。
平均時速等はかなりいい加減な数値であることもあったりして(笑)。

ま、なんやかんやっても流石は幹線道路。
平均時速・燃費共にいつもの都内走行時に比べれば、はるかにいい数字。

行きの箱根峠の霧、帰りの大垂水峠の渋滞以外は特に問題なく。
歴史・時代小説好きな自分としては、東海道の海岸線、木曽川・揖斐川・長良川の風景、木曾の山々、
富士山麓の遠景を眺めながら、色々と想起する場面も多く、楽しく快適に走ることができました。
丁度祇園祭や猿橋祭りの季節だったらしく、走行中、浴衣姿の人々や、遠くでなる花火、
沿道の屋台等と頻繁にすれ違うことができたのも楽しかったです。
ちょっとした「夏休み感」を味わうことができたゼ。

来年も日程しだいではMAXAMで帰省したいな。
今年持っていかずに失敗した、日焼け止めと、ゴーグルの曇り止めを、しっかりと用意して。
(走っているときは風で気にならなかったけど、気づいたら海で丸一日過ごしたほど日焼けが凄かった。軽い火傷並み。)

・・・肝心の実家ですが。
両親は二人とも定年後、今年に入り再就職して充実&多忙な日々を送っているようで。
特に東京に出ている息子なんぞが心配する必要も無く。
鰤のお刺身とビールをたっぷりいただいて、若干体重が増えて東京にもどってきました。
この点のみが帰省唯一のネックなんだよな、毎年のことながら。
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by ukeru3 | 2006-07-17 22:50 | 二輪