<   2005年 11月 ( 7 )   > この月の画像一覧

清里山荘への(小)旅行

週末、山梨県の清里まで1人(小)旅に行って来ました。
二輪で山梨県(それも長野との県境付近)の高原まで行くのは冬は無理で、時期的に今年最後だろうということと。
先週が会議だの、職場の忘年会だので、色々騒がしかったこともあり、週末は1人でゆっくり過ごしたいと思ったこともあり。
ふと週半ばに思い立ち、宿泊施設に問い合わせると空きがあるとの事だったので、早速予約を入れて行って来ました。

泊まった場所は清里山荘です。
丁度、住んでいる自治体が、元林間学校施設を買い上げて改装した市民用の保養施設があり。
周囲の方々から、なかなか丁寧な施設だし、安くていいよ、是非一度、と何度も進められていたので、気にはなっていたのです。
市民料金だと、一泊(¥1,500)で朝夕二食(¥2,100)を申し込んでも¥3600!
一晩飲みに行く代金あれば、3・4泊出来てしまうではないか、これは一度行っておかねば(笑)。

そんなわけで、ライブ明けの土曜日、昼まで仮眠をとった後、Maxamに急ごしらえのお泊りセットを積み込み出発。
今回の小旅行のコンセプトは、ゆったり二輪と安宿の旅、なので。
あえて高速には乗らず、一般道で大垂水峠を越え、甲州街道を甲府より少し西まで進み。
国道141号を北に向かい清里へ、合計ざっと80~90キロ、時間にして4時間前後の道のりでした。
峠越えや、右手に見える奇矯の猿橋、数キロある笹子トンネル、ぱっと現れる山梨県の市街地、
釜無川の眺め、避暑地の趣のある清里ライン等々、景色の起伏を楽しみつつ。
快適な移動の手段かつ目的という、ビグスクの特性を満喫していました。
(なんというか、街道をふわふわしたゴーカートで走っているような、気負いの無い楽しさなのです。)

チェックイン締め切りの6時を過ぎて、清里山荘に着いたのは7時過ぎ。
時間の関係で天体観測教室に参加できなかったのが悔やまれますが、遅れていく事を電話で伝えておいたため、
食堂の方が食事を作って待っていてくれました。
ビールを1瓶つけて早速食べましたが、冷えて疲れた体にしみ込むようで、ちょっとした幸せ者でした。

その後は、風呂に入り、浴衣に着替え、寝つき薬として買った小瓶の安ウィスキーのお湯割でまったり。
今回は定員5人の部屋を借りたので、ゆったりしたスペースで、1人読書をし、しばらく考え事をしたあと睡眠。
翌朝は、朝食はいつもヨーグルトとコーヒーで簡易に済ませている身としてはめったに無いほど、
バランスが取れたものを食べ、10時丁度にチェックアウトしました。

その後、昼過ぎまで清里高原周辺をスクーターで散策。
牧場周辺や清里寮周辺を走り(牧場名物のアイスクリームは寒かったので断念しましたが。)
八ヶ岳高原ラインの高原の並木道のドライブを楽しんだ後、甲州街道に戻り東へ。
途中、昇仙峡に立ち寄り、渓谷沿いの奇岩見物と散歩を楽しみ、蕎麦を食べた後。
再び大垂水峠を越え、多摩地区に戻ってきました。

いやはや、なかなか充実した小旅行でした。
かかった費用も宿泊費+食事代+ガソリン代(往復で¥1,500ぐらい)で、合計しても居酒屋1件分ぐらいだったし。

今回は移動の楽しさに重点を置いたため、清里山荘周辺は散策程度に留まりましたが。
次回は春先にでも行って、2泊程度して、高原周辺もじっくりと楽しみたいな。

なんか、自分にも、日々の生活の気分転換が出来る、ちょっとした別荘(?)が出来たような錯覚を覚えました(笑)。

最近、生活にハリを感じつつも、他方、少しばかり閉塞感を感じていた面もあったので。
心地いい自省の時間が取れてありがたかったな、と思いました。
[PR]
by ukeru3 | 2005-11-28 00:50 | 二輪

electraglide

金曜日、electraglideに行ってきました。
テクノ関係のイベントは初めてで、興味があったのと、今回はUnderworld参加ということで、見に行きたくなり。
仕事が終わったあと、幕張まで行ってきました。

c0022347_2142635.jpgタイムテーブルは、Ken Ishii→Autechre→tiga→underworld→towa teiの順。
ステージは同時進行でで二つあり、もう一方は、DJ中心のダンスフロアのような雰囲気でしたが。
当日ライブ録音のunderworldのCDの予約に行った以外は、ずっと大きな方のステージにいました。
開催地自体はSummerSonicと同じでしたが、車降りて直ぐに、会場へと向かう人々の。
服装(あまりジーンズの人いない)や、若そうな外見(20代前半が殆ど?)や、
心持男多目の人数に、ロックフェスとの違いをふと実感。

会場までの通路には、テクノイベントにはどことなく不釣合いな(?)ダフ屋のおじさん達がちらほら。
彼らを見て、あっ、チケットを友人の車の中に置き忘れてきた、と気付き、走って戻り、改めて会場へ。
なんか、なれない雰囲気に、自分も浮き足立っていたのかな。

ビール片手に会場に入るとKen Ishiiのステージは既に始まっていました。
今回はライブではなくDJとしての参加らしく、知っていた曲はありませんでしたが。
テクノイベントらしい暗めで品のいい照明と、音の通る空間が快適で、四打ちを心地よく聞いていました。

c0022347_21421980.jpg耳が慣れ、DJを少し単調に感じ始めた頃にKen Ishiiはブースを降り、紫の薄い照明のみになり曲が流れてきて。
おっ、この繋ぎの曲カッコいいね、と話していたら、なかなか終わらない。
そうこうするうちに、繋ぎの曲これで3曲目じゃないか、と思っていると。
実は既に先ほどからAutechreのステージは始まっていました。
以前友人にCDをかけてもらった時の、緻密で、複雑で、謎解きのようなイメージは確かにありながら。
ライブということでか、曲と曲とに統一感と聞きやすさも加味されているような印象を受けました。
周囲の踊ってる(あの曲でよく踊れるよなあ)人に驚きつつ、最後までじっと聞き入っていました。

tigaを少し聞いた後、underworldのCDの注文にもう一つのステージにある販売所に移動。
そちらは、ちらっと見た感じでは、日本のクラブの巨大版といった感じで。
DJ中心で、スクリーンにコミカルな画像が流れ(マツケンサンバのパロディまであった)、客も陽気に盛り上がっている感じでした。

c0022347_21423562.jpg元のステージに戻り、再度ビールを購入し飲み干し、underworldのライブ開始。
数年来のファンであったにもかかわらす、生で見るのは初めてで、メンバー登場の時点でぐっとくるものが。
有名曲のイントロをつなぎ合わせたような「つかみ」から入り、会場を沸かせた後。
Juanita/Kitel、Born Slippy、King Of Snake、Rez、Pearl's Girlといった「お決まり」を外すことなく見せ、
アンコールの最後にはカールが女装をして出てきて、moanerで終了。
間に新曲や曲のアレンジを挟みつつ、3時間という長丁場を楽しませてくれました。
パフォーマーとしての振る舞いの上手さと、electraglideの主軸という立場、そして大きな空間でこそ
徹底的に映える彼らのライブは、予想していた通り、質も高くいいものでした。
10年来の長いキャリアの奥行きと、ジャンルの平和的越境からはじまった、純粋に前を向いた雰囲気。
個人的なハイライトは巨大ミラーボールが回る中、ライブ中盤に披露されたTwo Months Offで、
アルバムよりも厚みのある音と、加工の薄いカールの声の組み合わさったそれは、今回のイベントの
アンセムと言っていいような、透明度の高い高揚感がありました。

以前からunderworldの立位置には、Police的なプロ意識を強く感じていたのですが、今回、その思いが更に強まりました。
(最も、underworldの方がかなりスマートではありますが。)

・・・ただ、若干の不満も無かったといっては嘘になるかもしれません。
全体的に、打ち込みのリズム以外の音が小さかった事と、三時間のステージということで構成に若干のゆるさがあり、
特に後半は単調なヒットメドレーになってしまっていた嫌いがあること。
そしてフェス仕様故に仕方が無いのでしょうが、彼らのトレードマークであるシャープな照明と映像がいかんせん大味で、
予想していたタイトさが無く、お祭り騒ぎ的な盛り上げ方に終始してしまっていたこと、です。
いつか、絶対にunderworldは単独ライブでみなければ・・・。

underworld終了時で、ほぼ午前4:30。
翌日(今日)予定があるということで、towa teiのDJを後ろに聞きながら会場を出て。
ともども眠い中、友人に自宅近くの駅まで車に乗せてもらい(謝)帰宅しました。

車中、ぼーっとする頭の中で、初テクノ関連のイベントで感じた違和感(?)を反芻していました。

会場で終始踊り続けてた人たちは体力あるよなあ、自分はそもそも踊らないけど。
静かに聴く方が・・・って思うような曲でも踊りつづけてた人がいて、これは個々人の感覚の違いなんだろうなあ。

年齢層が高くなかっただけに意外だったけど、今時珍しいぐらいタバコのマナーが悪く、そして酔っ払いも多かった。
テクノ好きは、タバコ・酒といったオサーン的な嗜好品と親和性が低いというイメージがあったので更に意外。
別にタバコ・酒も、嗜好品なんだから好きなようにやってもらってかまわないですが。
せめて、喫煙エリアを部屋の右半分にするとか、ふらつくまでは飲まないとか、ある程度のルールは欲しいな。

・・・それにしても、自分、徹夜苦手になったよなあ。
オサーンぽい話ですが、20歳半ば過ぎた辺りからがくっと完徹は翌日に響くようになってしまっているし(泣)。

electraglide、やはり、若者向けのイベントだったのかも。
来年行くか行かないかは、ヘッドライナーと、体調と、翌日の予定如何によってか、な。
[PR]
by ukeru3 | 2005-11-27 21:46 | 音楽・映画・お笑い・ゲーム

ボジョレー飲み、そしてゆったりとした週末

先日は、17日のボジョレー解禁を受け、家で飲み会をしました。
私はお酒は蒸留酒派で(特にジンと焼酎)、唯一の例外がビールなのですが。
久々に飲むワインは美味しく、ちょっとした季節感を味わうことが出来ました。
1人暮らし用のワンルームに20人前後が入ったので、キュウキュウで申し訳なかったのですが。
逆に、冬の入りだというのに、体温効果(?)で暖房それほどかけなくても、暖かく過ごせたので、まあ、いいか、な。

来てくださった皆さんの差し入れや持ち寄りのおつまみが豪華で、特に買出しに行く必要も無く。
毎度の事ながら、幹事達自身が最も酒入って上機嫌だったかもしれません(笑)。
(集合時まだ人もまばらな頃、(懲りない)幹事2名は「今のうちに1本空けちゃう?」と飲む気満々(笑)。)

そんなわけで、徹夜と残ったお酒の影響で、今日は昼まで寝こけていました。
13時ごろ起きると、ううむ、少し寒い。
先々月に布団を処分してしまったため、現在うちには綿シート一枚と毛布2枚、タオルケット一枚のみ。
自分はかなりの熱がりなので、重たい布団はあまり好きではなく。
フローリングの上に適当に毛布数枚しいて、その間で寝るのが心地よかったのですが。
そろそろそれも季節的に潮時か、と思い、午後からはネットで寝具関係の通販のページを見たりしていました。
羽毛布団よりも、フローリングに合う固めの綿の布団が好みだし、カバーはグレーか紺色で控えめのデザインの物がいいな。
ネット上で結構気に入ったものもちらほら見つけたため。
お届けまで一週間程度かかりそうだし、冬本番に備えて、そろそろ注文しておこう。

晩御飯は、府中街道沿いの大国に行ってきました。
居酒屋を改装したという店内は広く、並んだボトルキープの焼酎の瓶やチーズ揚げ等のメニューに。
ラーメン専門店というよりもラーメンも出す飲み屋さん、といった雰囲気でしたが。
肝心のラーメンの方は、クセは無いけど、トロミのある濃厚な豚骨スープで、なかなか本格的。
(ネットで噂に聞いたような家系の流れという印象は無く、濃い目の醤油豚骨な印象。)
もう少し平打ちの麺が固めで、スープ多めだったらなあ・・・。

ただ、意外と岩海苔と醤油豚骨の相性は悪くないな、と気付かされたこともあり。
釣りの帰りにでも、再度立ち寄ってみよう、と考えています
[PR]
by ukeru3 | 2005-11-20 23:33 | Bグル・お酒・自炊

ビール工場見学

府中市にある、Suntoryの武蔵野ビール工場の見学に参加してきました。
今回の見学は東京競馬場での申し込み限定、しかも女性を含むグループのみという設定で。
私は一勝負終えた先輩達と競馬場の入場口で合流し、工場へと移動。
交通整理のおじさんに道を聞き、10分ほど歩き到着しました。

ううむ、流石巨大メーカーの工場、でかいなあ。
守衛つきの門に、トラック用の幅員の広い道路に、工場独特の整然とした区画割。
一見して実家近くの海上自衛隊の基地をふと思い出したり。
(東芝といいサントリーといい、大企業を抱える府中市がちょっと眩しく見えたぜ。)

これって今静かなブームの「大人の社会科見学」ってやつか、と思いつつ。
見学後の出来立て生ビールへの期待もあり(またコレかよ)、気分は大いに高まります。

受付をしにカウンターへ行くと、受付の女性、アナウンスの女性、皆黄色のモルツ色(?)の制服で統一。
モルツのCM通り、いい水つかってますよという事を強調するためか、水の流れをイメージした映像オブジェや、
お土産コーナーの片隅に置かれた開高健の文庫本に、Suntoryの工場に来た感を増幅されます。

予約者が全員そろうと、解説の女性(当然モルツ色)の誘導にしたがって工場内を移動。
随所で、ビールが出来るまでの手順、についてのレクチャーをはさみつつ。
発酵用のタンク、濾過機、缶・瓶・樽詰のレーン等々を見せていただきました。
ビールの材料である、乾燥麦芽を試食させてもらい、意外といけるじゃんと思っていたら。
解説の方に「麦芽をおつまみにビールを飲みたいと仰られるお客様もおられます(苦笑)」と言われ納得したり。
写真でしか見たことの無かったホップを見せてもらい、乾燥したものの香りも試させてもらったり。
現在は使っていない巨大貯酒タンクの断面を見せてもらい「1日一本350ml缶で飲むとして240年分の容量です」
と言われ、俺達ならタンク一個一人50年でいけるんじゃないか、とアホなことを話したり。
30手前のメンバー達ですが、ロッテの工場見学に来た小学生のように、年甲斐も無く盛り上がってました。

日々愛好しているものの裏舞台を覗いた(?)充実感に包まれつつ、見学開始地点へと戻り試飲へ。
試飲と言うので、小さなコップで一杯といったものを予測していたのですが。
ビールグラスに丁寧にそそがれた一杯から始まり。
赤木・丹沢・天王山・南阿蘇、の四つの水系の天然水で作られたモルツの飲み比べ。
更に、モルツ・スーパープレミアをグラスを変えて次ぎなおし、しかもお代わりもあり、と、
ちょっとしたビアガーデン張りの丁寧なサービスでした。

飲み比べは解説者の方の「この水系はまろやかなキレが・・・」「この地域はどっしりとした深い味わいで・・・」
等の説明にあわせながら飲むと、ううむ、そういわれてみればそんな気もするな、と思ったり。
(個人的には、天王山と赤木が美味しく感じました。)
やはり、専門の方にグラスについでもらったビールは泡持ちがよくて美味しいよなあ、とカウンターの手際のよさを嬉しく思ったり。

数十分試飲を楽しんで、ひとしきり味わった後。
これまた丁寧に、1人一個モルツのビールグラスをいただいて、工場を後にしました。
そして先輩宅へ移動し、飲み会に参加。

なんか、不思議な充足感のある一日でした。
20歳以上が等身大の感覚で、仲間と楽しめる社会科見学を提供してくださった工場の方々、感謝、感謝、感謝です。

生粋のSAPPORO派な自分ですが。
ヱビスばかりではなくたまにはモルツも、いただいたグラスに注いで飲もうかな、とちょっと思いましたよ。
[PR]
by ukeru3 | 2005-11-14 00:48 | Bグル・お酒・自炊

調査一区切り&暁

先月から始まった現地調査も、第一次のものは無事終了しました。
今年は天気予報が全く当たらない日が続き、新しく係りに来られた方とペアを組んだこともあり、慎重に街区を回ったため。
例年より若干遅い終了日で、複数ある班の中でも、自分の班が一番最後になってしまいましたが。
一応予定の範囲内の日程で完了して、ほっと一息ついています。

来週からは昨年から引き継いだ業務3~4件をこなしながら、調査で見つけた変化や案件の処理をする毎日がしばらく続きます。
12月後半からの第二次の現地調査に備え、街区の動きの全体的な傾向を把握し、下調べも早急に進めておかねば、です。

近いうちに、ベージュ色の「いかにも」な作業服をクリーニングに出してさっぱりし。
靴も4足ローテーの内の2足は痛みが激しいので、中敷を買い換えて入れ替えておこう。

この週末は心身ともにゆったりと過ごせそうなので。
夕飯は、休日前じゃなきゃ行きづらいところがいいと思い、久々に是政の「暁」にスクーターで行ってきました。
(今日は今年初の手袋着用でした、急に体感できるほどに、ここ数日で寒くなったものだ。)

暁は旧にんにくや是政店で、旧店名だった頃は、釣りの帰りにしばしば立ち寄っていました。
店名が暁になってからは、今回で通算3回目の注文になります。

にんにくや是政店だった頃は、小金井店に比べ。
具の作りが丁寧で、かつ澄んだ背油が濃厚なスープで、全体的に一段上の印象がありました。
暁になって以降は、以前に比し若干背油控えめで、その分スープの風味が強調される構成になった感じを受けます。

個人的には旧店名だった頃の方が、若干、クラッシュしたにんにくとスープ上層の油との相性がよく、
その分好みだったかなと思っています。
ま、以前の方が美味しかった、よかった、というのは、なんにおいてもありがちな錯覚なので、
だから暁に行かない、という理由には全くならないのですが。

-------------------------------------------------------------------------------------------

以前の○○はよかった、当初の○○の方が・・・という言い方が苦手で、いかがなものかと感じるときがあります。
あの頃のスープは違った、とか、最近の酒は飲み口がよすぎる、とか、最近の話題の作り方は・・・等々。

一つには、以前の状態から知っている自分は愛好暦長いぜ、的な主張を、なんだかな、と興味薄く感じてしまうためと。
もう一つは、知ったときから、慣れてくるまでの変化を見逃しているというか、自分の変化を考慮した上で相対視をする
ことを意図的に除外してしまっているのかな、という感じを受けてしまうためで。

例えば、最初にビールを初めて飲んだ時の苦美味を、その味に慣れ親しんだ今、同様に味わおうと思っても土台無理なわけで。
あれがよかった、と愚痴るよりもそんな暇があれば。
あれも、それも、これも、いいね、新作の変化もなかなかいいね、と言えるように
自分の許容範囲を広めるように努めていった方がはるかにいいかな、と思ったり。

(とか言いつつ自分も時々、以前の○○は、と言ってしまうことがあり反省してばかりなのですが。)

-------------------------------------------------------------------------------------------

3回目の暁、今日は海苔チャーシュー(+替え玉一回)を注文。
(本当は待ち時間に瓶ビールもオーダーしたかったのですが、運転する以上それは厳禁。)

やはりこれまで同様、微妙に背油と油分のコクは少なくなったかもなあ、と思いましたが。
スープの控えめの美味しさと、麺の固めの茹で加減と。
肉厚ながらも油分は適度に落としたチャーシューは逆に深くなっているかもなあ、とも思いつつ。
結局にんにく3粒クラッシュして、勢いよく食べつつ、体は温まりつつ、満足して、スクーターで家まで帰りました。

明日は夕方からビール工場見学会、その後の飲み会に参加する予定なので。
普段は飲まない銀河高原の白ビールも加えつつ。
今晩は、年末調整の書類を書きながら、ゆったりと晩酌中です。
[PR]
by ukeru3 | 2005-11-12 03:10 | Bグル・お酒・自炊

味噌ラーメン考

結構、味噌ラーメンが侮れないかもしれません。

私は基本的に醤油味が好きで(魚系であろうが、豚骨であろうが、背脂モノであろうがなんであれ味付けは醤油派)。
その後にだいぶ遅れて、塩、豚骨白湯、創作系と続いていました。
味噌ラーメンは長い間、自分の好みの範囲外でして。

「味噌ラーメンにうまいものなし」と、どこかで聞いたことのある格言みたいに話したりもしてました。

なんとなく、豚汁や味噌汁といった家庭料理を類推させる、垢抜けない味のイメージ。
基本の構成は醤油ラーメンとほとんど同じものの使いまわしなのに、とりあえず味噌をといてメニューの
バリエーションを増やしました、的な小手先感。
(巨大自動車メーカーがやるなら納得もいくけど、町のラーメン屋がそうくるか、と少し悲しかった。)
醤油も、塩もそれなりに材料費かかってるはずなのに、味噌になれば50円~100円増しが当然だといわんばかりの、
既得権を感じさせる価格設定にも納得いかず・・・味噌は特別じゃないだろ。

そういった要素に不満を感じつつ、とりたてて美味しい味噌ラーメンを食べた事も無かったので。
気が付けばアンチ味噌ラーメン派に所属していました。
不満を感じつつオーダーするくらいなら、中華三昧やサッポロ一番の味噌味を家に帰って黙って食べればいいや、とすら。
(たまに食べると、インスタントも結構美味しいしね。)

そんな、味噌ラーメンに対するスタンスが変わったのが、ラ博ですみれに入った時でした。
分厚いラードの油膜に濃厚な味噌味、そしてスープのよく絡むコシの強い麺。
これまで食べて落胆していたのは言ってみれば味噌入りラーメンや、味噌汁ラーメンだったのであり。
本格的な味噌ラーメンは言うまでも無く美味しかったのだと、はたと気付かされ。
すみれは店舗が東京にないので、昨年末、比較的味が近いとされる純漣の高田馬場店に行き、その思いが確定しました。

・・・不勉強でした、反省。
50円~100円増しの件も、野菜と挽肉を香りが付くまで炒めた後にスープを加える時間分の、
工程賃ということを理解し(そのぶんお店の回転率は下がるわけだし)、わだかまりは氷解しました。

以来、暇を見つけてはラーメン屋巡りの中に、味噌ラーメンが主力のお店も意識的にいれ、食べに行くことにしています。
「くるり」「味七」等の、濃厚な味噌味のお店や。
「味噌一」「中本」等の味噌と辛味の相性がいい店や。
(味噌一は味噌ラーメンというよりも、坦々麺的な風情を感じることが多いですが。)
「味原」「えぞ菊」「壱源」「むつみ屋」等の、地味でオーソドックスだけど堅実な味の店や。
「小国」等の、家の近所のお店・・・・・・・等々。
未だに、自分の中で純漣以上の店は登場してはいませんが、ラーメン屋巡りの味の幅が増えた点は、率直に楽しんでいます。

今日は、甲州街道の環七・環八の交差点間の新宿行きの通りにある「たかが」に行ってきました。
注文は味噌ラーメンにチャーシュー。
古式醸造味噌使用とあったので、どういう味なのか気になっていたのですが。
コクはありながらも、意外とさっぱりしたスープが香ばしい炒め野菜に加わった、
比較的品のいい感じの統一感のある味噌ラーメンでした。
個人的にはもう少し油が入っていてもいいかもと思いましたが、固めの麺と、赤身部分大目の薄切りチャーシューは、
個人的な好みということもあり、その点はなかなかよかったな。

そろそろ冬突入か、という時期なので。
味噌ラーメンは寒い日に似合いそうですし、一層重点的にラーメン屋巡りに加えていこうかと考えていたりします。

-------------------------------------------------------------------------------------

今気になっている味噌ラーメン店に、「山田」(恵比寿)、と「金竜」(松戸)があります。
前者は営業時間が11:30~14:00(日祝休み)と微妙で、後者はスクーターで松戸までは流石にちょっときつそう。
他の予定がある際にでもふと立ち寄ってみたいものだと、現在考え中です。
[PR]
by ukeru3 | 2005-11-06 02:29 | Bグル・お酒・自炊

都電と麻雀と

文化の日、キャンプの友人が企画してくれた都電荒川線での小旅行に参加してきました。
1日乗車券を手に荒川線に乗り、沿線の各駅で散策を楽しむという、遠い近場を探検するような企画。
目白駅で集合し、学習院の文化祭に紛れ込み、座禅部と乗馬部を見学した後。
切手博物館→ホワイト(ファイト)餃子とビール→刺抜き地蔵→駄菓子屋→荒川遊園→
→銭湯→三ノ輪のお茶屋さん、と移動し見学し、最後は大塚駅まで戻り解散。
内容が非常に盛りだくさんだったせいか、荒川線が信号で止まりつつゆったり進んだせいか。
多分どちらもなんでしょう、半日だったのに、まるで泊りがけの旅行に出かけたような充実感と楽しさでした。
その後、新宿からおなじみの中央線で帰宅、駅前と家で少しだけ飲みなおして寝ました。

翌日は勤務でしたが、上手い具合に残業もなかったため。
同期達と久々に国分寺の雀荘に行き、数局楽しんできました。
私はとりあえず「上がり方は一通り知っている」ぐらいの程度で、点計算等は同行者に任せっぱなしの初級者です。
これまで同期との対戦で大きく負けることは無かったのですが、今回はダントツの最下位で終了。
(しばらくネタにされそうだな、東風荘で修行したら?とからかわれてしまったし(笑))。
でも実に楽しかった、非喫煙者の自分ですが、同期達とならスーツにタバコの煙ついても全く気にならないんだよな、楽しいから。
対局後、私を除く3人は翌日家庭の予定や奥さんの都合や出勤があるということだったので、
飲み会には移行せずファミレスに行き、忘年会等の予定も話しつつ軽く食べて帰宅。
この日は金曜日だったこともあり、家で大目の晩酌をして寝ました。
(日ごろあまり飲まない黒糖焼酎にチャレンジしてみましたが、予想以上に原材料の風味が重くなく、結構美味しかったです。)

なんだか、全然毛色の違う木・金曜日でしたが。
いい感じの満足感と共に、近場で充実して一日を過ごせた、という点においては共通項があったように思います。
あと、周囲の方々に、毎度毎度のことながら触発させてもらうことが多かったな、という点でも一致かも。

明日、日曜日には楽しみにしている久々のC+Pのライブもあることですし。
坦々と日常をこなしながら、近場での楽しみに出来るだけ多く参加したいと思う最近です。
[PR]
by ukeru3 | 2005-11-06 01:46 | その他日常