先日ニンテンドーのDS(lite)を買いました。
人気で品薄とは聞いていましたがあまり実感がわかず。 とりあえず電気屋を数件回ってみたところどこも品切れで。 友人から北米からの逆輸入版だったらドンキホーテで売っていると聞いたのを思い出し。 東八沿いのドンキに北米版を見つけて買ってきました。 店員さんが事前に用意してた日本語の説明書のコピーまで付けてくれました・・・本当に品薄だったんだね(泣)。 ゲームといえば、現在、自分はシミュレーション専門で。 太平洋戦記とか信長の野望とかシムシティ等を少々嗜む程度です。 人に聞かれれば、そういう風に言ってますが、正直なところ、同世代のゲームについていくには。 感性というか、動体視力(泣)というか、そういったものが10代以降、維持できなくなってしまったような。 RPGはFF5まで(以降の映画みたいな演出に付いていけず終了)。 格ゲーはストIIダッシュターボまで(コンボとか3D格ゲーとかの新機軸は悉く敷居が高かった、終了)。 アクションはロックマン3まで(運動神経が乏しいせいか、この分野は初代ファミコン時代で早くも終了)。 その後、息抜きに楽しく遊べたのはSLGぐらいだったような気が。 (ゲームって言うよりも、半分ぐらいは読書してるような感覚で、じっくり遊べるしね。) ニンテンドーのマーケット戦略にぴたっと嵌ってしまうのはちと悔しいものがありますが。 現在の本体品薄の状況は、自分みたいなタイプが結構多いんだと予想(安心?)しつつ。 給料日が来たらこのソフト買おうとコツコツ手帳にメモしてた、 「脳を鍛えるDSトレーニング」「マリオカート」「レイトン教授と不思議な町」「平成教育委員会」 も同時に入手してきました。 どの角度から見ても、ゲームの緊迫感に欠けたチョイスではありますが、いいんだよ、怖くない。 多分こういう20代後半は多いんだよ、と思いたい。 初代ゲームボーイを並んで買ったときの高揚間とは真逆ではありますが、なんともいえない面白さ。 スーファミのL⇔Rボタンっぽい本体後部のボタン配置もなんかいいです、あまり使わなそうだけど。 川島教授によると自分の脳年齢は50代との判定でしたが(泣)。 書籍版の頭の体操で慣らしたせいか、レイトン教授の謎解きは比較的高い成功率をキープしており。 マリオカートのドリフトもスーファミ版とのコツの違いをつかみつつあります。 これで電車の中や待ち時間で退屈することは無くなりそうだな。 次の給料日には、GBAのソフトも遊べるらしいし、まだ一度もプレイしたこと無いけど。 RPGのMother3作の中の一本を入手してチャレンジしてみたいな。
by ukeru3
| 2007-04-23 21:41
| 音楽・映画・お笑い・ゲーム
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