清里山荘への(小)旅行

週末、山梨県の清里まで1人(小)旅に行って来ました。
二輪で山梨県(それも長野との県境付近)の高原まで行くのは冬は無理で、時期的に今年最後だろうということと。
先週が会議だの、職場の忘年会だので、色々騒がしかったこともあり、週末は1人でゆっくり過ごしたいと思ったこともあり。
ふと週半ばに思い立ち、宿泊施設に問い合わせると空きがあるとの事だったので、早速予約を入れて行って来ました。

泊まった場所は清里山荘です。
丁度、住んでいる自治体が、元林間学校施設を買い上げて改装した市民用の保養施設があり。
周囲の方々から、なかなか丁寧な施設だし、安くていいよ、是非一度、と何度も進められていたので、気にはなっていたのです。
市民料金だと、一泊(¥1,500)で朝夕二食(¥2,100)を申し込んでも¥3600!
一晩飲みに行く代金あれば、3・4泊出来てしまうではないか、これは一度行っておかねば(笑)。

そんなわけで、ライブ明けの土曜日、昼まで仮眠をとった後、Maxamに急ごしらえのお泊りセットを積み込み出発。
今回の小旅行のコンセプトは、ゆったり二輪と安宿の旅、なので。
あえて高速には乗らず、一般道で大垂水峠を越え、甲州街道を甲府より少し西まで進み。
国道141号を北に向かい清里へ、合計ざっと80~90キロ、時間にして4時間前後の道のりでした。
峠越えや、右手に見える奇矯の猿橋、数キロある笹子トンネル、ぱっと現れる山梨県の市街地、
釜無川の眺め、避暑地の趣のある清里ライン等々、景色の起伏を楽しみつつ。
快適な移動の手段かつ目的という、ビグスクの特性を満喫していました。
(なんというか、街道をふわふわしたゴーカートで走っているような、気負いの無い楽しさなのです。)

チェックイン締め切りの6時を過ぎて、清里山荘に着いたのは7時過ぎ。
時間の関係で天体観測教室に参加できなかったのが悔やまれますが、遅れていく事を電話で伝えておいたため、
食堂の方が食事を作って待っていてくれました。
ビールを1瓶つけて早速食べましたが、冷えて疲れた体にしみ込むようで、ちょっとした幸せ者でした。

その後は、風呂に入り、浴衣に着替え、寝つき薬として買った小瓶の安ウィスキーのお湯割でまったり。
今回は定員5人の部屋を借りたので、ゆったりしたスペースで、1人読書をし、しばらく考え事をしたあと睡眠。
翌朝は、朝食はいつもヨーグルトとコーヒーで簡易に済ませている身としてはめったに無いほど、
バランスが取れたものを食べ、10時丁度にチェックアウトしました。

その後、昼過ぎまで清里高原周辺をスクーターで散策。
牧場周辺や清里寮周辺を走り(牧場名物のアイスクリームは寒かったので断念しましたが。)
八ヶ岳高原ラインの高原の並木道のドライブを楽しんだ後、甲州街道に戻り東へ。
途中、昇仙峡に立ち寄り、渓谷沿いの奇岩見物と散歩を楽しみ、蕎麦を食べた後。
再び大垂水峠を越え、多摩地区に戻ってきました。

いやはや、なかなか充実した小旅行でした。
かかった費用も宿泊費+食事代+ガソリン代(往復で¥1,500ぐらい)で、合計しても居酒屋1件分ぐらいだったし。

今回は移動の楽しさに重点を置いたため、清里山荘周辺は散策程度に留まりましたが。
次回は春先にでも行って、2泊程度して、高原周辺もじっくりと楽しみたいな。

なんか、自分にも、日々の生活の気分転換が出来る、ちょっとした別荘(?)が出来たような錯覚を覚えました(笑)。

最近、生活にハリを感じつつも、他方、少しばかり閉塞感を感じていた面もあったので。
心地いい自省の時間が取れてありがたかったな、と思いました。
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by ukeru3 | 2005-11-28 00:50 | 二輪


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