Kenmochi Hidefumi / Falliccia

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相変わらず、頻繁に聞いています。

打ち込みと演奏と、弦楽的な音と、民族的な音と、少量のテクノ的な音と、色々。
そして、多くの要素を組み合わせながら、それらの敷居を感じさせない印象です。


誤解を恐れずに言うとすれば、今回も又、本来の意味でのイージーリスニングなのだと思います。
聞き手に、ジャンル別けを迫るような、押し付けがましさとは無縁な点においてと。
押し付けなくても、既に記名がなされている、独自の方向性と。
そして、あれこれ考えるよりも、何よりも聞きたくなる曲が連続することと。

TIGER LILY→CATOBLEPAS→Falliccia
と進むにつれて、有機的な方向に進んでいっている感があります。
個人的にはちょっと叙情的過ぎるかも、と感じますが、そこは好き好きかもしれません。

Kenmochi Hidefumiを聞いたのは、学生の頃に友人に「aerial particles」
を貸してもらったのが最初で、以来3作、欠かさず聞いています。
サントラは何かと感情移入しないと聞き込めない面がありますが。
どのアルバムも、様々な状況と親和性の高い曲が多く、ついつい聞きたくなることが多いです。

ジャケットも相変わらずカッコいいっす。
普段自分が好む絵柄からはかなり離れているんですけどね。
毎度の事ながらアルバムの曲の雰囲気とぴったりあっている感じがします。

ところで、4曲目の「Bush of Ghosts」はイーノのアルバム由来なのかな・・・気になりマス。
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by ukeru3 | 2008-12-20 00:20 | 音楽・映画・お笑い・ゲーム


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